「明日をひらき のびゆく 輝多っ子」
これは、高萩北小中学校の共通目標です。
この共通目標をめざして、今年度も一貫教育の観点から様々な活動を行っています。
その活動の一環として、今日は小中合同のあいさつ運動を行いました。
まず、どんな活動にしていくかについては、４日（月）の昼休みにお互いの学校をオンラインで結び、
北中生徒会と北小代表委員会で打ち合わせを行いました。
その際、北中生徒会から、今回の活動について、３つのめあてが提示されました。
①学年、学校のかべを越えて、コミュニケーションをとっていこう
②相手の方を見て、あいさつしよう
③大きな声で、ハキハキとあいさつしよう
このめあてを小中で確認した後、担当する人数の配分を行って、打ち合わせは終了しました。
この日の打ち合わせた内容を受け、北小の児童が登校する朝７：３５～８：０５の間、
学校の東門、正門の二手に分かれてあいさつ運動を行いました。
北中生の元気なあいさつに、少し驚き気味の北小生…それでも負けずに、段々と大きな声で返すことができました。
あいさつ運動が終わった後は、みんなで集まって振り返りです。
「中学生が大きな声であいさつしていたので、すごいと思いました！」と感想を話していた北小生。
頼もしい北中生の取り組み方に引っ張られるように、北小生も力をつけていけそうです。
今後も小中一貫教育の観点を踏まえ、２学期、３学期と小中合同のあいさつ運動に取り組んでいきます。
最後に改めて…「あいさつは北小の宝」！この伝統をぜひ引き継いでいきましょう！